東京大規模接種センター
昨日1回目の接種をしてきました!
果たして打つべきなのか?とは思いつつ日々感染者が増え続けてる事もあり打とうかと…
やっと接種券が届き、いざ予約しようと同封されていた案内書みたら、近くの医療機関はほとんどがかかりつけの患者のみ…大きな病院はそろってワクチン不足の為予約中止。これじゃあいつになっても打てないと思い、テレビで見た大規模接種センターを調べてみたところ一般の枠あったのでスタート時間から端末2台で繋ぎ1時間近くかかり予約完了!
当日は接種券、問診票、身分証明書を持って出発!
ドキドキしながら電車に揺られ、大手町駅へ。
最寄りの出口を探して向かってみると、あちらこちらに案内の紙が貼ってありました。
地下鉄の最寄り出口の前にはオレンジの揃いのビブスをつけた案内人が等間隔に並んでいたし、たぶん同じ所に向かっているであろう人たちも多く見受けられたので人の流れに沿って歩いてみたら、すぐに着きました。
入り口を入るとすぐ消毒、検温
その次は手持ちの書類提出
そこで赤 青 黄色 のファイルに区分けされて次の部屋へ向かうと色別に座席案内
7〜8人同じ色の人が揃った所で次へ移動
色別に接種会場がわかれてるみたいで案内されたエレベーターで移動
着いた部屋で看護師?の問診
隣のブースで医師の問診
問題がなければ、そのまま別室の接種会場へ
私は問診で過去に採血時具合いが悪くなった事があると申告した為、緑のファイルに書類をいれられて個別対応の部屋へ移動
そこで再度医師の問診をした後、よいよ接種へ
念の為、寝て(背もたれが倒れる椅子)に座り接種
医師に緊張してます?と聞かれ、
緊張して力が入ると痛いですよ!と言われ
少々ビビってるうちに接種は終了…
ゆっくりと立ち上がって次の部屋へ
接種証明 2回目の接種予約 と矢継ぎ早に席移動しながら進行
最後の部屋は接種後の待機室
その時点であと10分程…
やれやれと思いながら貰った資料やモニターを眺めて過ごしていたところ
急に耳鳴りがして視界が変わっていくのを感じ
あれ?これヤバいかも?と思い、スタッフさん(部屋の中に看護師さんが数名いる)を呼ぼうかと思ってたら、向こうが異変に気づいて声をかけてくれました。
すぐに血圧測定したら、上が80程しかなかったみたいですぐに医務室へ車椅子で移動。
医務室へ着いた頃には症状は落ちついていたから、もう大丈夫です!って言ったんだけど、念の為ベッドに横になり心拍計つけられて30分ほど様子見。
結局30分後に再度血圧を測り100近くまで戻っていたから帰宅許可がおりました。
私、元々低血圧だし、たまに今回みたいな貧血?めまい?みたいな症状があるから少し休めば大丈夫だろうと思っていたけど、未知のワクチン接種だから、ちょっと怖くなりました。
救護室何部屋かあるみたいだけど全部埋まってたから接種後に具合いが悪くなる人は普通にいるみたいです。
一晩たって、腕の痛みはあるものの、熱もなくまあ元気です。
モデルナアームって症状が30〜40代の女性に多くでると聞いたからちょっと心配です。
その前に腕が上がらないから明日の仕事に影響しないか不安…
今日休みで良かったわ。
2回目の接種は3日くらい休みにしよーと思います。
個人差はあると思うけど、接種後は仕事を調整しておくのがベストですね…